ごわごわした気持ちの捨て場所

発達障害者の遺言、黄色のシャツが嫌い

スマホがないと耐えられない

スマホの電池が切れそうだ。
寝室で寝ながらパソコンをするこの家は夜に音を立ててはいけない。
コードが充電機からパソコンに繋がれてしまっているが、抜くわけいかない。
寒い季節には布団の中以外に長居できる場所がない。
そもそもパソコンを使えないので何もないのだ。
私は自分の脳みそとその中の記憶に付き合うことにかなり疲れている。
脳みそをかき回しても死にたいに至る病である。

とはいえ楽しい妄想をふくらませるのもスマホあってのことだし、
それを書き留めるのもスマホ担当。
自分の寂しい夜を慰めてくれるのも長年スマホ

夜を歩くのに音楽聞くのもスマホ
残量10%に恐れながら歩くのは辛い。

自分からにげたくてにげたくてしょうがない。