ごわごわした気持ちの捨て場所

発達障害者の遺言、黄色のシャツが嫌い

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

女死ね、日本の女死ね。

こんなタイトルだと男女平等やらフェミニズムやらの長い話のスタートと思うかもしれないが、もっと簡単な話だ。「おまえらうるさい、すごくうるさい」 ヒステリー起こしてる女の話?いやお前らデフォルトでうるさい。「なんで男に言わないんだ」というのも単…

偽善者は近くの人をいつも傷つける

灯台下暗し、偽善者の子供は孤独。 照らされる光は遠くを照らし、 灯台の子は暗闇の中の悪意を感じながら怯えて過ごす。区切りなく、真っ暗な世界では自分の認識もままならず、周りの悪意が自分のものなのではないかと自分にさえも怯えるようになる。灯台の…

脳への万力

笑おうと思って笑ってはいない。 泣こうと思って泣いてもいない。 だけど私は笑ってる自分は偽物で、泣いてる自分は本物な気がしてくる。人は私に笑えと、明るくなれという。 そして泣くな、落ち込むなともいう。 笑うときに、ここで笑うといいんだっけと居…

お金を貸しても友情は補強されないよ

昔、同じ発達障害持ちだった人と喧嘩別れしたことがある。発達障害と一口に言っても何に過敏か、鈍感か、出来るか、出来ないかは全く違う。 喋らない人もいれば、傷つく言葉を無意識に言う人もいる。 他の障害と併合してるかどうかでも変わるし、働ける、働…

母に愛を教えなかった祖母

私は宗教が嫌いだ。 宗教は家族を奪う。 家庭で循環させる愛情を奪う。無限の博愛の精神があると思い込ませ、 万人に対して温かな心があると自惚れさせ、 そして自らが神になったかの如く他人を見下す。神の教えを人を支える為でなく、断罪する為に利用する…

宗教を引き連れてきた諸悪

今週のお題「私のおじいちゃん、おばあちゃん」 母は気がおかしい。気付いたのは夫の指摘。 癇癪持ちの私は家の中で私だけがおかしいのだと思っていた。 しかし私は影で母をどこかで気持ち悪く思っていた。 異様な善意、規律正しさ、他者への信頼。 そのわり…

幻聴なのか、違うのか

時間が余ると「てきぱき動け」「努力しろ」 失敗すると「失敗を認めろ」「治せ、よくなれ」「落ち込むな」 大声に驚いて聞くと「見習え」「お前もこれくらい明るくなれ」 辛くなると「逃げるな」「我慢しろ」「逃げたら一生不幸だぞ」 私の頭の中の声は松岡…